体調

更年期でめまいがするのはなぜ?原因と対処法を体験談で解説

Fumy

こんにちわ、Fumyです。

最近、フワフワとした浮遊感がある。

普段の生活で、立ちくらみが増えた。

そんな症状に悩まされていませんか?

  • 何か悪い病気かも・・・
  • 病院に行くほどでもないけど、ちょっと不安・・・
  • それ、もしかして更年期かもしれません。

更年期とめまいの関係

めまいの原因には

・内耳の異常
・脳の異常
・血流の問題
・自律神経の乱れ

など様々なものがあります。

その中でも、更年期に起こるめまいは
自律神経の影響が大きいといわれています。

更年期は、女性ホルモン(エストロゲン)の急激な減少により、

自律神経が乱れやすくなり、
心と体のバランスが崩れやすい時期です。

その結果、めまいを引き起こしやすくなるのです。

👉更年期って何?症状・原因・いつから始まるのかをわかりやすく解説

めまいの種類|あなたはどれ?

めまいと一言で言っても、種類があります。

あなたの症状はどれに近いでしょうか?

① ぐるぐる回る(回転性)
② ふわふわする(浮動性)
③ 立ちくらみ(起立性)

私はこの3つ、すべて経験しました。

めまいは原因によって対処が変わるため、
自分のタイプを知ることが大切です。

ぐるぐる回る(回転性)

内耳(平衡感覚を司る器官)の異常で起こります。

自分や周囲が回っているように感じるのが特徴で、
代表的な疾患にメニエール病があります。

ふわふわする(浮動性)

・脳の血流障害
・自律神経の乱れ
・寝不足やストレス
・自律神経の乱れ

などが原因で起こることが多いめまいです。

立ちくらみ(起立性)

急に立ち上がったときなどに、

脳への血流が一時的に低下して起こります。

自律神経の乱れや血圧の問題が関係しています。

更年期でめまいが起こる理由

更年期は、女性ホルモン(エストロゲン)が低下することで、

自律神経のバランスが乱れやすくなります。

交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、

交感神経が優位な状態が続くと、血管が収縮し血流が悪くなります。

その結果、

血圧の変動を起こしたり、
脳や内耳への血流が不安定になったりして、

めまいを引き起こします。

病院に行くべき、めまいのサイン

以下の症状がある場合は、早めに受診しましょう。

回転性のめまい

メニエール病をはじめ、脳梗塞や脳出血、脳腫瘍などの危険なめまいの可能性もあるため、念のため病院で検査をお勧めします。

吐き気を伴うめまい

突然の激しいめまいや吐き気は、命に係わるサインであることがあります。呂律困難や歩行障害が同時に現れた場合はすぐに医療機関を受診しましょう。

めまいが頻繁におこる、長引く

病気のサインである可能性があります。また、転倒による事故や、つらい症状で日常生活に影響します。早めに医療機関に相談しましょう。

※めまいは重大な病気のサインであることもあります。

「様子見で大丈夫かな?」と迷ったら、
一度専門医に相談することをおすすめします。

私の体験談

私のめまいの体験について、お話ししようと思います。

立ちくらみ(起立性)

思春期の経験です。

普段の生活では問題はありませんでしたが、

入浴で湯船から上がる際、毎回目の前が真っ暗になり、立っていられませんでした。

しばらく座って、症状が落ち着いてから浴室を出るという状態。

思春期は、自律神経の調節機能が未熟なことが多く、

立ち上がった際に急激に血圧が下がり、脳の血流不足でめまいが起こります。

特に入浴後は血管が拡張しているため、要注意です。

これは思春期に起こりやすい起立性低血圧だったと思います。

ぐるぐる回る(回転性)

ある日、突然起こりました。

目覚まし時計が鳴って、ガバッと上体を起こした瞬間、

グルグルと世界が回り、そのまま後ろにバタン。

まるで板の上に乗せられて、上下・左右・斜めに回されているような感覚で、

全く起き上がれませんでした。

仕事に遅れる、何とか起きなきゃ…!

何度も起きようとするけど、肘をついて30度くらいが限界。

30分ほど一人で格闘したあと、

トイレにも行きたくなってしまい…(笑)

体をズルズルと動かして、なんとか床へ。

這うようにしてトイレの前まで行ったものの、やっぱり起きられない。

悪戦苦闘していたところで、主人が起きてきて一言。

「何やってるの?」

救急車を呼ぶかどうかの騒ぎになりました。

♯7119に相談すると、

「起き上がれないなら救急車を」と言われ、

入院準備まで始めたのですが…

その直後、スクッと起き上がれました。

その後、耳鼻科・脳神経外科で検査しましたが、

結果は異常なし。

「こんなにつらいのに?」と納得できませんでした。

しかし後日、耳に違和感が出て再受診したところ、

突発性難聴と診断されました。

めまいと耳の異常は、密接に関係しているのだと実感しました。

ふわふわする(浮動性)

更年期に入ってから感じるようになりました。

疲れているときや、寝不足のときに出やすく、

「なんだかフワフワする」という浮遊感です。

無理をすると、大きなめまいが来そうな予感。

過去に強いめまいを経験している私は、

この感覚にとても敏感になっています。

フワッとした違和感を感じたら、

目を閉じて休憩する、無理をしない。

そんな風に意識するようになりました。

検査では大きな異常はなく、

疲労時に出ることから、

自律神経の乱れが関係していると感じています。

私はこの症状を、

「体からのサイン(健康バロメーター)」として受け取っています。

対処法・改善方法

更年期は、自律神経が乱れやすい時期です。

だからこそ、小さな変化に気づき、

早めに対応することがとても大切だと思います。

生活習慣の改善(睡眠・食事)

私が生活で実践している事👇

👉1カ月で−3.6kg|更年期の不調を整えたデトックススープの効果と作り方

耳を温める

ホットタオルで温め、血流を改善します。

もちろん、入浴の際は湯船に浸かる事を心がけています。

ストレスケア

私は、気が付くと全身に力を入れてしまいます。

これでは、血流がますます悪化。

意識して、深呼吸し脱力を心がけています。

また、仕事量を調整し、細く長く続けていけるように調整しています。

イソフラボン

普段の生活にイソフラボンを意識して取り入れるようにしています。

更年期に大豆イソフラボンがいい理由~効果・摂り方・エクオールまで解説

漢方(命の母など)

更年期で使った薬まとめ|命の母・漢方・処方薬(カルナクリン)のリアルな効果と体験談

医療機関に相談

私は、耳鼻科、脳神経外科を受診しました。

何科を受診する?

耳鼻科

自分や周囲がぐるぐる回る“回転性のめまい”の場合、まずは耳鼻科を受診しましょう。

脳神経外科や神経内科

「体がふわふわ浮いている」「揺れている」と感じるめまいで、手足のしびれや物が二重に見えるなどの神経症状を伴う場合、脳に異常がある場合が考えられます。

内科や循環器内

たちくらみは、主に血圧低下や心臓疾患、自律神経の乱れなどが原因のことがあります。

※あくまで目安です。迷ったらかかりつけ医へ相談しましょう。

まとめ

めまいは、とても不安になる症状です。

でも、更年期には決して珍しいものではありません。

大切なのは、

「無理をしないこと」
「体のサインに気づくこと」

そして必要なときは、医療機関に頼ることです。

あなたの体は、ちゃんとサインを出しています。

その声を、どうか大切にしてあげてください。

ABOUT ME
Fumy
Fumy
駆け出しブロガー
50代主婦です。20代は看護師として総合病院(脳神経外科病棟・救命救急センター)に勤務、30代に入り看護学校で教務を経験し、その後結婚して主婦になりました。40歳半ば、少しずつ子どもの手が離れてきた頃、体調に変化が現れます。後に、これが更年期症状だったと気づきます。仕事、家事、子育て、そして更年期(メノポーズ)を経験し、心身ともに変化する自分とどう向き合うか奔走中です。今できる事、やってみたい事、これからの人生を自分らしく過ごすためのブログです。
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