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ホルモン

エクオール検査「ソイチェック」を受けてみた|大豆を食べていても作れていなかった私の結果

Fumy

こんにちは、Fumyです。

更年期について調べていると、よく目にするようになったのが「エクオール」という言葉です。

エクオールは、大豆製品に含まれるイソフラボンの一種から、腸内細菌の働きによって作られる成分です。

ただ、誰もが同じようにエクオールを作れるわけではないと言われています。

私自身、豆乳や納豆などの大豆製品は意識して食べていました。

それなら、

「私はエクオールを作れているのかな?」

気になり出すと止まらない性分なので(笑)、自宅でできる「ソイチェック」を受けてみることにしました。

そして、結果を見てびっくり。

私はエクオールを十分に作れていませんでした(‘Д’)

今回は、ソイチェックを実際に受けてみた体験から、検査方法、注意点、結果、そして結果を見て私が考えたことまで、まとめて紹介します。

そもそもエクオールって何?

エクオールは、大豆や大豆製品に含まれるイソフラボンから、腸内細菌の働きによって作られる成分です。

この「エクオール」は女性ホルモンに似た構造を持つと言われており、そのため、積極的に大豆や大豆製品を摂っている女性も多いと思います。

私もその一人で、少しでも体に良いならと意識して摂るようにしていました。

当初、大豆製品を食べれば、そのままエクオールが作られると思っていた私。

でも、実際には少し違いました。

大豆製品を食べることと、体内でエクオールが作られることは同じではないんですね。

そこで気になったのが、

「私の体では、エクオールが作られているの?」

ということでした。

ソイチェックとは?

ソイチェックは、尿を使ってエクオールの産生状況を確認する検査キットです。

自宅で採尿し、検体を送って検査してもらいます。

私が選んだのは、通販で購入できるタイプでした。

ソイチェックを購入してみた

購入方法と到着まで

ドラッグストアも数件見て回りましたが、私が行った店舗では取り扱いがありませんでした。

一部の薬局では取り扱いがあるようなので、店頭で購入したい場合は、事前に確認しておくと安心です。

私は通販で購入。

私が購入したときは、注文から3日ほどでポストに届きました。

ポスト投函だったので、受け取りの手間がなかったのも助かりました。

届いたのは箱……ではなく、思ったよりコンパクト!

届いたものを見て、

「思っていたよりコンパクト!」

というのが第一印象。

私が受けたときは、緩衝材付きの封筒でポストに届きました。

サイズは、縦約25cm×横約16.5cmほど。

「これで検査できるの?」と思うくらいシンプルでした。

中に入っていたもの

封筒の中には、クリアケースに入った検査一式が入っていました。
(※一部画像は加工しています)

クリアケースの中身は、

・検査キット一式

・説明書

・返送用封筒

などが入っていました。

必要なものが一通り揃っているので、初めてでも分かりやすい印象でした。

検査前に確認しておきたいこと

ここは、実際にやってみて「先に知っておくとよかった」と思った部分です。

① 検査前に大豆製品を摂る

私が受けたときの説明書では、検査前に大豆食品を摂るよう案内されていました。

目安として、

  • 豆腐:半丁程度
  • 納豆:1パック
  • 豆乳:200ml程度

などが記載されていました。

私は、納豆1パックと豆乳を摂りました。

※実際に検査する際は、必ず手元の検査キットに付属する最新の説明書を確認してください。

② 中間尿を採る

採尿は、最初と最後ではなく中間尿を採取します。

ここは説明書をよく確認しておきたいところです。

③ 生理中は避ける

説明書では、生理中は血液が混ざる可能性があるため、検査を避けるよう案内されていました。

④ 大型連休などの時期に注意

検査機関の休業などによって、検体の受け取りができない期間があります。

検査する日だけでなく、返送するタイミングも確認しておくと安心です。

⑤ IDは必ず控えておく

これは私が特に「忘れないで!」と思ったポイント。

手続きに必要なIDが採尿容器に記載されていました。

封をしてしまうと確認できなくなるため、必要な番号は先に控えておくのがおすすめです。

実際に採尿してみた

流れ自体はとてもシンプル。

  1. 準備する
  2. 尿を採取する
  3. 専用容器に入れる
  4. 封をする
  5. 返送する

これだけです。

でも、採尿コップにはちょっと注意!

チャック付き袋の中には、採尿コップと検査用の容器が入っていました。

採尿コップは折りたたまれた状態なので、広げて使用します。

ところが……

底が少し不安定。

私はそのまま使ったので、置いたときにグラグラしてちょっと焦りました💦

実際にやってみて、

「これ、紙コップなどに一度採ってから移したほうがやりやすいかも」

と思いました。

検体を返送したら、結果を待つ

無事に検体を採取して、ポストへ投函。

あとは結果を待つだけです。

アプリ登録をして結果を確認する流れでした。

アンケートでは、食生活や体調などについて回答しました。

また、追加で受けられる検査として、腸内環境に関する検査なども案内されていました。

私は気になったので、腸内環境の検査も追加で受けることにしました。

※追加料金がかかりました。

アプリ登録がうまくいかない場合

万が一アプリ登録ができない場合でも、
紙の記入用紙が同封されているので安心です。

検体と一緒に送ることで対応してもらえます。

ただし、その場合は結果まで約2週間ほどかかると案内されていました。

そして、気になる検査結果

ここからが、今回一番お伝えしたかったところです。

結果は……

エクオールをつれていませんでした。」と書いてありました。

私の測定値は、

0.3μM

判定は、

Level 2

でした。

ショックで、その場に立ちつくしました。

「えっ……大豆製品、ちゃんと食べていたのに?」

結果が、信じられない私に対し、

畳みかけるように…

検査結果では、エクオールの生成レベルが5段階で表示され、Level 2は「作れていない人」のグループに分類されていました。

「はい、すみません。作れていませんでした。」

視覚的に表示されると、ぐうの音も出ません。

正直、結構作れてる感覚を持ってたので💦

自分の感覚が、いかに当てにならないか思い知った次第です。

そして、もう一つ気になったのが、

結果の画面には、この様に表示されていました。(令和8年.7月時点)

約56%が「作られていないグループ」に含まれると書かれていました。

約、半数がエクオールを作れていないという事?

私が特別ではなかった。

正直、ちょっとホットする反面

大豆からエクオールがつくられる事に

ハードルの高さを感じてしまいました。

大豆を食べていれば、エクオールを作れるわけではない

今回の結果で一番印象に残ったのが、

「大豆を食べている=エクオールを作れている、ではない」

ということでした。

私は豆乳や納豆などを意識して食べていたので、勝手に「きっと作れているだろう」と思っていました。

でも、実際に調べてみると違いました。

自分の体の中でどうなっているのかは、検査してみないと分からない

これは今回の検査で実感したことです。

一緒に受けた腸内環境チェック

さらに私は、ソイチェックと一緒に腸内環境の検査も受けました。

結果は…

Dランク

でした Σ(゚д゚lll)ガーン

また、検査結果には

インドキシル硫酸:74.4mg/gCr以上

と記載されていました。

結果を見た私は、

「私の腸内環境って、こんな状態だったんだ……」

エクオールが作られる腸内環境は整ってなかった。

ソイチェックの結果を上回る衝撃で…

結果を受け入れるのに少し時間を要したほどです(笑)

ただし、ここは大事なので付け加えておきます。

この検査結果だけで、体調不良の原因や病気が分かるわけではありません。

私自身は、今回の結果を「自分の生活習慣を見直すきっかけ」として受け止めました。

結果を見て、生活習慣を見直すことに

検査結果に記載されていた内容によると・・・

エクオールの産生量は、生活習慣や腸内環境によって変わってくるそうです。

検査結果には、生活習慣などのアドバイスも記載されていました。

私の場合は、

①食物繊維の多い食品を意識する

②運動習慣を続ける

家事の合間のストレッチや、通勤時に歩くなど。

③大豆製品を摂る機会を増やす

④睡眠時間を確保する

という内容でした。

①~③は比較的取り組みやすそう。

でも……

④が難しい。

私の睡眠時間は検査当時、平均5~6時間程度。

しかも、熟睡できない日もありました。

「ここは改善ポイントだな……💦」

と、結果を見ながら考えました。

腸内環境について調べてみた

今回の結果をきっかけに、私は「腸内環境を整えるにはどうしたらいいんだろう?」と調べるようになりました。

そこで知ったのが、

プロバイオティクス
プレバイオティクス

という言葉です。

プロバイオティクス

健康に有益な働きをする生きた微生物のこと。

食品では、ヨーグルトや納豆、キムチなどの発酵食品が例として挙げられます。

プレバイオティクス

腸内細菌の栄養源となる食品成分などのこと。

食物繊維やオリゴ糖などが代表的です。

例)

穀類:オートミール、押麦、大麦、キヌア、ライ麦など

いも類:さつまいも

野菜:玉ねぎ、ネギ、ゴボウ、アスパラガス、ニンニク、らっきょうなど

果物:バナナ(青め)、りんご、ぶどう、キウイフルーツ、アボガドなど

ナッツ類:アーモンド、くるみ、落花生など

豆類:大豆、枝豆、きなこなど

オリゴ糖、(注1)難消化性デキストリン、キノコ類、海藻類など

(注1)主にトウモロ

参考:株式会社明治~プロバイオティクスとは?効果と種類・おすすめの食品・とり方のコツを紹介

参考:株式会社明治~プレバイオティクスとは?健康効果や食品例、効果的なとり方を解説


つまり、

発酵食品だけを食べるのではなく、食物繊維なども一緒に摂るように意識してみよう

と思うようになりました。

私がこれから意識したいこと

今回の結果をきっかけに、無理なく続けられそうなことから始めることにしました。

例えば、

〇主食を白米や、普通のパンから→オートミール、ライ麦パンなど1食/日置き換える工夫。

〇白米に押麦を混ぜるなど、継続して取る工夫

〇汁物を野菜やキノコ、ワカメなどの具だくさんみそ汁にすることで無理なく摂取

〇ヨーグルトにバナナやキウイ、きな粉など加え、間食にする

  • 〇できる範囲で歩いたりストレッチをする
  • 〇睡眠時間を少しでも確保する

全部を完璧にやろうとすると続かないので、

「できることから少しずつ」

を意識しています。

参考:厚生労働省 健康日本21アクション支援システム ~健康づくりサポートネット~栄養・食生活 食物繊維の必要性と健康

ソイチェックを実際に受けてみた感想

実際にやってみて感じたのは、

検査自体は、思っていたより簡単だった

ということ。

自宅で採尿して、送るだけなので、検査そのものに難しい作業はありませんでした。

一方で、

  • 大豆製品を摂るタイミング
  • 中間尿を採ること
  • 生理中を避けること
  • 返送するタイミング
  • IDを控えておくこと

など、事前に説明書を確認しておくことは大切だと感じました。

ソイチェックを受けて分かったこと

今回の検査で、私が一番感じたのは、

「自分の体の事は、調べてみないと分からない」

ということでした。

私は大豆製品を意識して食べていたので、

「きっとエクオールも作れているだろう」

と思っていました。

でも、結果は違いました。

だからといって、必要以上に落ち込む必要はないと思っています。

今回の結果を、

「自分の体質を知るきっかけ」

「自分の生活習慣を見直すきっかけ」

として、これからの生活を考えていけばいい。

私はそんなふうに受け止めることにしました。

まとめ

ソイチェックを受けて分かったのは、

大豆製品を食べていることと、エクオールが作られていることは別だった

ということ。

そして、実際に検査してみた私の結果は、

測定値0.3μM・Level 2

でした。

「ちゃんと食べているつもりだったのに……」

という驚きはありましたが、同時に、

「自分の体について知ることができてよかった」

とも思っています。

今回の結果をきっかけに、食物繊維や発酵食品、大豆製品、運動、睡眠など、日々の生活を少しずつ見直していくつもりです。

また、サプリメントの案内もあったので、
必要に応じて検討していく予定です。

そして、これから何か変化があれば、このブログでまた記録していきたいと思います。


自宅でできるエクオール検査はこちら
(ソイチェックを見てみる)


ABOUT ME
Fumy
Fumy
ブロガー/看護師
はじめまして、Fumyです。
50代の主婦です。 20代は看護師として総合病院(脳神経外科病棟・救命救急センター)に勤務し、多くの患者さんと向き合ってきました。30代では看護学校で教務を経験し、看護学の知識、医療現場での臨床指導にも携わってきました。 結婚後は家庭に入り、子育てと家事を中心とした生活へ。40代半ばから体調の変化を感じるようになり、後にそれが更年期症状であると気づきました。
現在、現役看護師として働きながら、これまでの医療現場での経験と、自身の更年期の体験をもとに、
・更年期に起こる体調の変化 ・日常生活でできるセルフケア ・無理をしない心と体の整え方 などについて、わかりやすく発信しています。
※本ブログの内容は、個人の経験や一般的な情報をもとにしており、医療行為や診断を目的としたものではありません。症状に不安がある場合は、必ず医療機関にご相談ください。
同じように悩んでいる方が、 「少し安心できた」「自分だけじゃない」と感じられる場所になれば嬉しいです。 これからの人生を、自分らしく穏やかに過ごすヒントをお届けしていきます。
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