更年期といびき
何故、このテーマで記事を書くのか?そうです、自分がいびきをかくと自覚したからです。主人から指摘されるより早くに自覚しました。しかも、自覚したタイミングが30代のある時期、そうして時を経て40代後半あたりです。どういうことなのか詳しくお話しします。
目次
いびきの音源はどこから?
音の原因

いびきの『ゴゴゴ―』『ガガーッ』という異音の音源は何処から来ているのか?
これは、誰でも予想がつきますよね。気道が狭くなることで空気が通過する時に周辺の組織が振動し音を発生します。睡眠中は筋肉もリラックスしますから、口周りの筋肉や舌も当然緩みやすくなり、起きている時より気道は狭くなっています。そこに、様々な要因がプラスされることで気道はさらに狭くなり、あの異音に繋がっていきます。
いびきをかく人のイメージ
太っている
すみません、いびき=太っている(気道が閉塞されている)イメージを持っている人は多いのではないでしょうか?お肉が顔周りや首を取り囲んだら、それは、やっぱり気道が狭くなります。

鼻が詰まっている
これも、よくある事です。風邪を引いたり、花粉症やアレルギーで鼻詰まりの時にもいびきは酷くなります。これは、鼻の粘膜が炎症を起こし腫れているわけですから当然です。

お酒を飲んだ
はい、お酒を飲むといびきは酷くなります。私自身、自覚したことが何度かあります。これも、お酒によるリラックス効果で喉の筋肉が緩み、気道が狭くなってしまうからです。

口呼吸
これも、最近よく耳にしますよね。口呼吸すると、口腔内は乾燥しやすくなり、喉の粘膜が炎症を起こしやすくなります。その為、本来は鼻呼吸することが望ましいとされています。鼻には、鼻毛や粘膜で空気中のほこりやゴミ、細菌などの異物を取り除くシステムがあるからです。また、鼻を通過する過程で乾燥した空気に湿り気を与えてくれたり、直接冷たい空気が体内に取り込まれないように適温に調整してくれたりするんです。

自律神経の乱れ
過度なストレスで自律神経が乱れると交感神経と副交感神経のバランスが乱れ、筋の緊張と弛緩のバランスも不安定になります。そのことで、いびきが強くなる傾向があるようです。

睡眠時無呼吸症候群など
病的な要因が潜んでいる場合もあります。いびきと無呼吸を繰り返すようであれば、専門医による治療が必要になってきます。

いびきを自覚する
始めていびきを自覚した日

子どもを出産した時、産院で凄いいびきをかいたことを覚えています。それまで、いびきを自覚したことはありませんでした。
『ガガガガーッ、ガッ、グッ』って感じで自分のいびきで目覚めましたΣ(・□・;)『えっ?何今の?』と、凄く驚いたのを覚えています。妊娠中からの体重増加、出産や授乳などで睡眠不足など心身に大きなストレスを受けていた事が原因と思われます。
さらに、産後はホルモンバランスの乱れを大きく感じていました。妊娠中多量に分泌されていたエストロゲンやプロゲステロンは、産後、急激に減少すると言われています。めちゃくちゃ情緒不安定でした。

母子同室だったので、夜泣きする子どもをあやしながら『泣き止ますことが出来ないと、ダメな母親と思われる』、なかなか出ないおっぱいを絞りながら『次の授乳までに〇〇㏄絞りださなきゃ』もう、完全な不眠です。
過度のストレスとホルモンバランスの乱れから私の自律神経は乱れまくっていました。こうして、産後のいびきの経験は、私の記憶に深く刻まれたのです。
いびきを他者から指摘された日

ある日、主人との会話の中で事実を知らされます。
『もう、パパのいびき大きすぎて眠れないんだけど』『パパ太りすぎだし、無呼吸症候群じゃないの!?』
『いや、いや、ママのいびきもかなりのもんだよ。俺は、もう慣れちゃってるけどね~!(^^)!』

『エッ?何ですとΣ(・□・;)』
パパの話によると、いつの頃からか私のいびきは日常になっていたそうです。もっと、早く教えてよ~
いや、出来れば知りたくなかったかもです。
いびきが暴走を始める
主人にいびきを指摘されたのは、結構ショックでした。それでも夫婦の事、大袈裟に言ってるのかもしれないし、まあ、パパのいびきに比べたら可愛いものでしょ~と、のんきに過ごしていました。

そんなある日、私は、リビングのソファーでウトウト。
子どもは、私の近くで友人とオンラインゲームをしていました。その時、『ググッ、ガッ』といびきで目覚めたんです。
『エッ?何の音?』息子の友人の声が耳に入ってきましたΣ(゚д゚lll) 何とか、子どもの機転でうまく誤魔化せた?(;’∀’)と言うことがありました。


また、ある時は美容院で・・・。スチームを浴びながらウトウト。そんなリラックスシーンにも大きな危険が潜んでいました。多分、自身のいびきで目覚めました(‘Д’)でも、認めたくなかったので、スルーして無かったことにしました。
その日の夜、いつものように美容室から来店のお礼メールが来ました。そこで、モヤモヤを晴らすべく、こんな返信をしました。『今日は、居眠りしちゃって・・・いびきかいてたらごめんなさい。』私の告白に対して、美容室からは、いびきの事には触れない丁寧なお礼が返ってきました。これは、確実にやらかしたと思いました(;’∀’)
更年期といびきの関係

私は40歳を迎えたある日、『私たちも初老の仲間入りよ』と友人に言われました。
40歳で『初老!?』衝撃的な言葉です。慌てて、検索しました。そこには、40歳から60歳が初老と記載されていました。寿命が延び、美容や健康に気を遣う人が増えた現在では、初老の捉え方も様々となっているようですが、若いと思っているのは自分だけなのかもしれません。
確かに、思い当たる事ばかりです。白髪、老眼、シミ、しわ・・・老化の波は否応なしに私を飲み込もうとしているのです。
話を戻しますと、つまりこの老化によって私の筋肉は衰え、気道も塞がりやすくなっているという現実。さらに、卵巣の老化による衰えからエストロゲンは減少し、自律神経は乱れ、いびきを助長しているのではないか。他にも、基礎代謝の低下からくる、更年期太りもいびきの要因の一つです。(もちろん、ストレスから、間食が止められない、運動の習慣が無いのもマイナスの因子です。)
恐るべき更年期、このままでは私の身体は更年期に蝕まれてしまう( ;∀;)
今日からできる事
ここまで、自身といびきとの関係を振り返り、何となくやるべきことは見えてきました。
- 体重を減らす(実録、ダイエット記録をご覧ください)
- アレルギーの治療(ハウスダストアレルギーがあります。定期的に耳鼻科受診)
- お酒を減らす(楽しいお酒は大好きです。最近は、お酒を別のドリンクに置き換えて対応しています)
- ストレスを減らす(これは、私にとって難題です)
- ホルモンバランスを整える(これも、色々試行錯誤中!今後、紹介できればと考えています)
まとめ
いびきをかく要因は、加齢や、生活習慣、ストレス等様々ありますが、病気が原因の事もあるため軽く見てはいけません。私は更年期に突入し様々な身体の変化を実感しており、その一つとしていびきもありました。更年期だから、老化現象だからで終わらせることもできますが、私は少しでも改善できる方法を探し試していきたいと考えています。




